Sato IT Studio - PMCJ

WEB Mail Pro CGI 設置詳細

【 設置に関する注意事項 】

 1. サーバで、「sendmail」がなければ使用できません。  2. 添付メール機能をご利用の際は、添付出来るファイルサイズ等の制限設定をし、    ご利用サーバーへ負荷を掛けないようお気を付け下さい。( 又、ウィルスファイルにはご注意下さい。)

【 同梱ファイルとパーミッション 】

  WEB Mail Pro CGI

  wmailp.cgi [755] (本体 修正 07/01/25)   wmailp.html [644] (メールサンプルフォーム CGIで書き出すファイルです。)   tanka.dat [666] (商品単価データーファイル    注意:このファイルは、WEB上に表示されるディレクトリーではない 上位階層に設置する事をお勧め致します。 )

  JMClib.pl [644] (日本語コードマルチ変換ライブラリー )      注: 同封されているJMClib-x.xx.lzh 又は JMClib-x.xx.zipを解凍しご利用下さい。      注: 同封されているJMClibは 旧バージョンとなっています。

  ※ jcode.pl [644] (日本語コード変換モジュール [ 著作権 Utashiroさん ] ) 注: JMClibにて日本語変換が上手くいかない場合に利用下さい。

  .htaccess [644]   ( WEB上から 「.pl」「.dat」ファイルを見えなくする為に .htaccess設置が可能な場合に設置して下さい。    WEB領域以外での設置の場合は必要ありません。又、cgi-binに設置の場合は通常は必要ありません。 )   readme.txt (説明ファイル)

【 設置説明 】

  設定例 (ディフォルト)

WWW    |    |---- mail [755]    | |    |    |  .htaccess [644]    |  wmailp.cgi [755]    |  wmailp.html [644]    |  tanka.dat [644]    |  JMClib.pl [644] # 又はJMClib.pmをインストール    |  ※ jcode.pl [644] # 必要ならば設置   ホームページディレクトリが「WWW」だと仮定します。   mail(任意)というサブディレクトリーを作成したとします。   (.htaccessの格納はcgi-binなどに指定されている場合は通常不要)。

  その中に指定のファイルを格納して下さい。   (CGIの初期設定は同一ディレクトリー格納での設定になっています。)

tanka.datファイルに「商品単価データー」を記録します。 ファイル名を変えたり、違う場所に置くなどすることをお勧めします。   ※ tanka.datと共にJMClib.plは上の層に配置しても良いです。(その際は、.htaccessは不要です。)

【 各設定について 】

  CGI一行目

  #!/usr/local/bin/perl   は、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。  

sendmailのパスを指定

  $sendmail = '/usr/sbin/sendmail';   こちらも、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。  

フォーム(html)設定方法

  ##################################################   ※ フォームHTMLをCGIで表示させる場合[1] ( 通常は[1]でご利用下さい。)     $formon = 1; ※ 入力フォーム作成の注意事項   ・ 入力フォームタグ関係は1つづつ改行する事 (開始及び閉じタグ含む)。   ・ input type="text" 及び select textarea のname="xxx"指定は必ず最後に指定。   ・ select にて 「 selected="selected"を付ける場合はこれをタグ内の最後に指定」   ・ input type="radio"は 必ず「name="xxx" value="xxx"」の順に最後に指定。     ( checked="checked"を付ける場合はこれを最後に指定)   ・ type name value は必ずtype="xxx" と「"」で値を囲んで下さい。   ・ その他下記とサンプルhtmlをご参照して下さい。   ##################################################  

1. フォーム(html)設定方法

   ・Content-Type     <META HTTP-EQUIV="Content-Type" content="text/html; charset=#charset#">     ※ CGIファイルの個人設定におていの$ContentTypeの設定に従って、       CGIでの読み込みの際「#charset#」にて変換設定される。    ・ERRORメッセージ 表示させたい箇所に「#MAIL_ERROR#」を記述する。    ・機種依存文字に関するメッセージ     表示させたい場合に任意箇所へ「#KZ_CHECK#」を記述する。    ・フォントサイズ #FONT2# 〜 #FONT6#     例 : <font #FONT3#>     CGIファイルの個人設定におていの設定($font2〜$font6)が有効になります。  

2. アクション

  <form method="post" #FORM_ACTION# #FORM_ENCTYPE#>    ※ CGIファイルの個人設定におていの$cgiurl と $multiformの設定に従って、      CGIでの読み込みの際「#FORM_ACTION# と #FORM_ENCTYPE#」にて変換設定される。  

3. 題名

  <input type="hidden" name="subject" value="Web pMail">   ユーザーに記入してもらう場合は、「type="text"」にする  

4. 記入必至項目

  <input type="hidden" name="catno" value="氏名">   <input type="hidden" name="catno" value="E-mail">   .....   と、いくつも増やせます。   CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。  

5. 管理者メール

  <input type="hidden" name="mastermail" value="xxx@xxx.com">   CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。  

6. メール送信後、戻るURLの指定

  <input type="hidden" name="backaddr" value="http://xxx.xxxx.xx.xx/~xxxx/">   CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。  

7. メール確認画面表示

  <input type="hidden" name="mode" value="html">   メール確認画面不用の場合、「value="send">」にする。  

8. コピーメールする場合

  <input type="hidden" name="copy" value="on">  

9. 送信完了時にコピー内容を表示

  <input type="hidden" name="copyh" value="on">  

10. ユーザーメール

  <input type="text" name="E-mail">    ユーザーメール記入の、「name」は必ず「name="E-mail"」とすること。  

11. 添付ファイル参照フォーム

  <input type="file" name="append1">   <input type="file" name="append2"> # 複数添付の場合 「name」は必ず「name="append + 数字"」とすること。   ※ その他 CGIファイルの方にも設定項目があります。   <オプション>

  

・ tanka.datの書き込み方

    k_商品名及び商品番号=単価    <input type="text" name="k_商品名及び商品番号" value="0">    フォームの「name=k_xxx」と、同じ名前にします。

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